今や、多くの家庭に普及しつつあるスマートスピーカー。
その中でも、Amazonが提供しているAIアレクサ搭載のEchoシリーズは、アメリカにおいて、使いやすさと便利さでほかのメーカーを大きく引き離しています(※)
これだけ普及していると、Echoシリーズとはいったいどういうものなのかと、興味をひかれてしまうものです。
そこで今回は、Echoシリーズの中でも、10インチのディスプレイを搭載して発売されたEcho Show 10 (第3世代) を紹介していきます。
また、ディスプレイ非搭載のEcho Dot(エコードット)シリーズとも比較していますので、ぜひ、参考にしてみてください。
※ アメリカのスマートスピーカー市場においての売上比率は、Googleは25%、Appleは5%、Facebookは1%です。それに比べて、Amazon Echoシリーズは、69%という圧倒的なシェアを締めています(参照:GeekWire)
ただし、スマートスピーカーの日本での普及率はまだ低く、Google Homeが2.9%、Amazon Echoが2.4%となっています(参照:CAPA)
Amazon Echo Show 10 (第3世代) の特徴
ここでは、Echo Show 10 (第3世代) を手に入れるとどんなことができるのかを、わかりやすく紹介していきます。
Echo Show 10 (第3世代)はどんな人におすすめ?
以上から、Echo Show 10 (第3世代)は、以下のような方におすすめのスマートスピーカーといえます。
- 高品質な音楽やビデオ通話を楽しみたい方
- スマートホームデバイスを中心に生活を整えたい方
- 家族や友人とのビデオ通話を頻繁に行いたい方
- 部屋の監視やリモートでのペットの見守りをしたい方
- 音声操作で家電をコントロールしたい方
- ディスプレイを活用して写真や動画を楽しみたい方
- Alexaのスキルや機能をフル活用したい方
Echo Show 10 (第3世代)は、これらの要求に十分に答えてくれる機能を持っています。
実際に使ってみてから購入してみよう!
家電のサブスク「ゲオ・レンタル」では、AppleやGoogleのスマートスピーカー、それにもちろんAmazonのEcho Show 10 (第3世代)も取り扱っています。
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ちなみに、Echo Show 10 (第3世代)なら1ヶ月3100円から、Apple HomePod(第2世代) なら1ヶ月2200円からレンタル可能です(2024年3月現在)。
レンタルしたあと、気に入ったらそのまま購入できるのも、うれしいですね♪
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おわりに
Echo Show 10 (第3世代)は、音質と使い勝手が向上し、とくに音楽が好きな人やビデオ通話を頻繁に利用する方におすすめです。
スマートホームデバイスの中心としても優れていて、家電の音声操作や部屋の監視など、日常生活を便利にする機能を多く搭載しています。
また、画面が対象を追跡してくれるため、どこにいてもコミュニケーションが取りやすく、家族やペットの見守りにも最適です。
スマートライフをより豊かにしたい方に、Echo Show 10 (第3世代)は最適な選択肢といえるでしょう。