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正統進化したAnker Soundcore 3!同クラス最高の音質と長時間再生!

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アウトドアでのキャンプやBBQなどに、1台あると大変便利なワイヤレススピーカー

大好きな音楽を聞きながら、気の合う仲間とワイワイ楽しめるのは、最高ですね。でも、そうなると気になるのが、スピーカーの音質と再生持続時間でしょう。せっかくの音楽が質の悪い音で再生されたり、突然止まったりしたら最悪です。

そこで今回は、手頃な価格なのに驚きの音質をもち、長時間再生を可能にしているAnkerの最新機種『Anker Soundcore 3』を紹介します
また、上位機種や1つ前の旧機種とも比較していますので、ぜひ参考にしてください

キャンプ

じゃらんネット

Anker Soundcore 3の高音質+重低音の凄さに驚き!

『Anker Soundcore 3』は、同クラスのワイヤレススピーカーの中ではダントツによい音質を持っています。SBCコーデックによるクリアな音質で、ボーカルがとてもよく聞き取れるんです。

SBCコーデックとは?

SBCコーデックとは、Bluetoothオーディオに使われている標準コーデックのことです。
Bluetoothオーディオに使われるコーデックには、他にクアルコムが提供しているaptXがあります。

 

そのうえ、Anker独自のBussUpテクノロジーとパッシブラジエーターによって迫力ある低音も実現しています。この価格帯のワイヤレススピーカーでここまでの音質と重低音が体験できるなんて、とても驚きです。

また、筐体(きょうたい)がしっかりと作られているためか、音量を上げても音割れはまったくありません。総合16W(8W+8W)の出力を、十分に楽しめます♪

パッシブラジエーターとは?

パッシブラジエーターとは、となり合うスピーカーの空気振動を利用して駆動し、低音域を増幅する仕組みのことです。
Anker Soundcore 3は、独自のBussUpテクノロジーにこの仕組みを取り入れて、迫力ある低音を実現しています。

Anker Soundcore 3の再生時間は24時間!1日中楽しめる

『Anker Soundcore 3』は、大型リチウムイオンバッテリーを備えています。そこに業界最先端の電力管理技術を用いることで、24時間の連続再生が可能です!

しかもバッテリー残量は、Bluetooth接続しているスマホから確認可能できるので、とても便利です。

う~ん、いい音がきこえるにゃ~

Anker Soundcore 3のほかの特徴や機能も知りたい!

『Anker Soundcore 3』には、音質と長時間再生のほかにも、注目すべき特徴と機能ががありますので、紹介しますね。

こんな特徴があります!

『Anker Soundcore 3』には次のような特徴があります。

  • コスパがいい!:この性能でこの価格は驚き(Amazon価格:6,990円 ※2022年9月現在)
  • とてもコンパクト:500mlペットボトルと同じくらいの長さなので、どこにでも気軽に置ける
  • 長期保証付き:18カ月の長期保証がついているので、何かあっても安心

Anker Soundcore 3の主な機能を紹介!

以下が『Anker Soundcore 3』の主な機能です。

  • Bluetooth 5.0対応
  • 総合16W(8W+8W)
  • USB-Cポートに対応
  • 2台のスピーカーのペアリングが可能
  • Soundcoreアプリ対応
  • IPX7の防水機能
  • 5V/2A充電対応
  • ハンズフリー通話機能
  • 重量500g

Bluetooth 5.0は接続距離と安定性が高く、障害物があっても15mの距離ならしっかり接続しています(カタログ上は20m)。それにSoundcoreアプリイコライザー機能に対応していて、お好みの音が作れますよ。

また、IPX7の防水レベルは水深1mの水中に30分も耐えられる性能です。キャンプ中の急な雨にも安心ですし、お風呂でも使えます。

そして、5V/2Aの充電機能により、2.5時間でのフル充電が可能です。内蔵マイクが付いているのでハンズフリーでの通話もできますよ。

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Anker Soundcore 3のちょっと気になること2つ

これほどよい特徴や機能の多い『Anker Soundcore 3』ですが、実は2つほど、気になることがあるんです。ここではその気になることを解説します。

Bluetoothによる動画の再生は、音が遅延するの?

Bluetoothを利用したワイヤレススピーカーの弱点ともいえるのですが、音の再現にわずかな遅延が発生します。特に動画を再生していると、はっきりと分かる現象です。これは『Anker Soundcore 3』も例外ではありません。

しかし音の遅延は、最初は気になりますが、しばらくすると次第に気にならなくなってきます。これは気のせいではなく、脳による補正が機能しているためだと科学的に証明されているのです。ですので、わずかな音の遅延は、あまり気にする必要はないと考えられています。

参照:産総研レポート

どうしても音の遅延が気になるなら

どうしても気になる場合は、AUX端子を使った外部入力機能を使うしかありませんが、『Anker Soundcore 3』ではAUX端子が廃止されています
ちなみに、後で紹介する『Anker Soundcore 2』と『Anker Soundcore Boost』には、AUX端子が付いています。

aptXには対応していないの?

結論からいうと、『Anker Soundcore 3』はaptXには対応していません。

aptXとは、クアルコムが提供しているBluetoothオーディオ用のコーデックのことです。一般には、標準コーデックであるSBCよりも低遅延・高音質といわれています。

しかし実際に聴き比べてみても、それほど明らかな違いは感じませんでした。とくに、周りに雑音が多いアウトドアでの用途には、コーデックの違いはそれほどの問題ではないでしょう。

Soundcoreシリーズの上位機種と比較してみた

ここでは『Anker Soundcore 3』を、上位機種の機能と比較してみます。
では、見ていきましょう。

上位機種:Anker Soundcore Boost(第2世代)

『Anker Soundcore Boost(第2世代)』と『Anker Soundcore 3』の大きな違いは次のようなものです。

  • 総合出力20W(『3』は16W)
  • 連続再生時間は12時間(『3』は24時間)
  • 低音再生機能が強化されている

デザイン的には、『Anker Soundcore 3』よりも高級感を感じさせるものになっています。ほかは基本的に『Anker Soundcore 3』と変わりありません。値段は、Amazonは同価格なのですが、楽天では3,000円ほどお高いです。

結論として、再生時間が半分になり、価格が多少高くなっても、20Wの出力と迫力のある低音を好むなら、『Anker Soundcore Boost(第2世代)』は「買い」といえます。

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家電レンタルをかしこく使おう!

今の世の中、動画や漫画、それに洋服や車、はては住む部屋にいたるまでレンタルシステムがあふれていますもちろん家電も例外ではありません

家電のレンタルのメリットは、ほしい製品を買う前に、実際に試せることです。何しろ家電って、高額なものもありますからね。もちろん満足できるレンタルシステムなら、そのまま使い続けるのもよいでしょう。

家電レンタルでおすすめなのは、ゲオレンタルのシステムです。いろいろな製品があるので、興味のある方はちょっとのぞいてみるのも面白いですよ。

まとめ:最新機種って、やはりいいものです

今回は、Ankerから発売されたワイヤレススピーカーの最新機種『Anker Soundcore 3』を紹介しました。

私的にはAUX端子がなくなってしまったことが非常に残念なのですが、それ以外の機能については『Anker Soundcore 2』からの正統進化といえるでしょう。イコライザー機能がついて、好みの音が作れるようになったのは特筆ものです。

でも1つ前の『Anker Soundcore 2』もコスパが高く、なかなか侮れない存在です。新機種が出たことで在庫も少なくなるでしょうから、買いたいなら今のうちかもしれません。

自分に必要な機能をよく検討して、よりよい機種を選びたいですね。

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